Kawasaki W650で行くキャンプツーリング
こんにちは。当ブログキャンプツーリング部、営業部の橋本です。
当ブログキャンプツーリング部発足ということで、私の愛車であるKawasaki W650(2004年式)についてや、ソロキャンプスタイルなどをご紹介していきたいと思います。
Kawasaki W650
当ブログキャンプツーリング部の車両は5台。そのうち2台目のKawasaki W650(2004年式)です。
往年の名車、W1(1966年)をモチーフとしたクラシックテイストな外観と、味わい深い650ccのバーチカルツイン(空冷並列2気筒)エンジンを搭載したオートバイです。
1999年に登場し2008年まで生産され、現在は後継型のW800シリーズにバトンタッチしています。
W650の前はトライアンフのタイガーXRX800(2015年式)に乗っており、キャンプツーリングを楽しんでいました。
しかし、もともとスピードにあまり興味がないということ、さらに年をとって嗜好が変わり、よりまったり楽に乗れるオートバイを探していたところこのW650に出会い乗り換えました。
カスタムスタイルはスクランブラー仕様。アップタイプのマフラーや幅広タイプのバーハンドル、小型のベーツライトなどでドレスアップして楽しんでいます。
Kawasaki W650 キャンプツーリング仕様 カスタムパーツ
Sym’z Craft:シムズクラフト クリエイティブサウンドマフラー フルエキゾースト
- Sym’z Craft:シムズクラフト クリエイティブサウンドマフラー フルエキゾースト
マフラーを、シムズクラフト社製のアップタイプのフルエキゾーストに換装。W650の「スクランブラースタイル」を決定づけるキーアイテムですね。
その他カスタムパーツ詳細はKawasaki W650のレビュー記事にてご紹介したいと思います。
GIVI Ultima-T 65L WP リアバッグで積載量を強化
GIVIの防水バッグ、Ultima-T 65L WPをタンデムシートに積載し、キャンプツーリング時の積載性能を高めました。
あまり積載量の多くないオートバイではありますが、工夫して楽しんでいます。
- 寸法:420 x 680 x 340 mm(H x W x D)
- 容量:65リットル
ターポリン製の内張で完全防水なので、荷崩れのリスク以外はほぼトップケースと同等の使い勝手です。
バッグ底部、センターには凹みがあるため安定感も高いですね。
SW-MOTECH(エスダブリューモテック) LS2サドルバッグ
さらに、マフラーがない車体右側にもカバンタイプのパニアケースを装着しています。
こちらはSW-MOTECH(エスダブリューモテック) 製。レジェンドギアシリーズのLS2サドルバッグになります。
キャンプツーリング装備
ソロキャンプ用テント:テンマクデザイン パンダライト
今回ご紹介するテントはテンマクデザインのパンダライト。主にソロキャンプ向けのティピー(ワンポール)テントです。使い勝手と…
ソロキャンプ用のテントはテンマクデザインのパンダ ライト。2kgを切る軽量設計で積載量に制限のあるキャンプツーリングに向いたテントです。
普段はモンベルのクロノスドーム2型を使っています。さまざまなソロテントの使用感を共有していきたいと思います。
ソロキャンプ用焚き火台
焚き火台はベルモント社製の焚き火台 TABI(BM-263)を愛用しています。
本体重量わずか423gという驚きの軽量設計。キャンプツーリングに最適な一品です。
チェアはヘリノックスのチェアワン(コヨーテタン)。名作ですね。
シングルバーナーはイワタニのジュニアコンパクトバーナー CB-JCB。特別高火力というわけではないのですが、とにかくコストパフォーマンスに優れており、頑丈で長く愛用できる製品です。
SOTOのフィールドホッパー ST-630に乗せて調理することが多いですね。
ちなみに、写真で使用している陣幕は弊社で開発中のプロトタイプです。一見ほぼ完成しているようにも見えますが、細部をしっかりと煮詰めてからリリースする予定です。
Kawasaki W650で行く青野原オートキャンプ場
道志 青野原オートキャンプ場
相模原市の青野原オートキャンプ場の訪問レポートブログです。 清流道志川の恩恵を気軽に受けれる、初心者向けのオートキャンプ…
当ブログキャンプツーリング初戦ということで、道志みち沿いの「青野原オートキャンプ場」に行ってきました。バイク3台でのキャンプツーリングです。
キャンプ用品を積載したバイクはかっこいいですね。積載のコツなどもシェアしていければと思います。
Kawasaki W650でキャンプに行こう
以上、当ブログキャンプツーリング部、橋本の愛車Kawasaki W650についてでした。
キャンプツーリング用のギアレビューや、W650でのキャンプの様子などを記録していく予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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