BMW R1200GSで行くキャンプツーリング
こんにちは、ブログ管理者のikahimeです。
キャンプツーリングに行ってきましたので、愛車のBMW R1200GSやソロキャンプ用の道具をご紹介していきたいと思います。
BMW R1200GS
弊社キャンプツーリング部の車両は5台!5台目はBMW R1200GS(2015年式)です。
足長なサスセッティングと19インチフロントホイールによってちょっとした悪路もOK、なアドベンチャーバイクです。
エンジンはBMW伝統のボクサーツインを搭載。
近年流行りのカテゴリーであるアドベンチャー系の中でも人気No.1と言ってよいバイクで、道の駅に行くとだいたい1台ぐらい同じバイクに遭遇します。
「陸の王者」とか、「アガリの一台」とか呼ばれていますよね。
新車は300万円近いためサラリーマンには到底無理な高額車両ですが、中古ならば..
ということで5年落ち、走行距離3万2440kmというちょいと走行多めな個体を安めにGETしました。
純正パニアケース
中古で購入したときから付いていた純正パニアケース。キャンプツーリングで大切な積載性能を高めてくれます。
ケース内部のレバーを動かすことで、ワンタッチで容量の拡張が可能な優れもの。
価格:12万6,576円
目ん玉飛び出るぐらい高価ですので、中古で付いているのはお得感ありました。
純正パニアならではの利点として、メインキーと同様のキーで開閉可能で便利です。
取り外しもワンタッチで非常に使い勝手にすぐれていますね。
また、装着しても外していてもどっちでもスタイルに破綻がないのも美点。
残念ながらトップケースは付いてなかったので一旦、タナックス(TANAX) のツーリングネットV Lサイズ(30L)で積載しました。
トップケースも8万1,108円とお高いので、ヤフオクなどで綺麗な中古を探そうかと思います。
ダイナミックESAと呼ばれる電子制御サスペンションを装備しており、プリロード(初期荷重)の調整がボタン一つで可能です。
荷物を多めに積んだときは、ライダー+荷物の絵に設定。
すると、荷物を積んでリアサスが下がってしまった分を上げることが出来ます。つまり、荷物を積んでいないときに近い乗車感覚が得られるという優れものです。
Akrapovic HPスポーツマフラー
それから、アクラポビッチ製の純正スリップオンサイレンサー。ビッグバイクらしいドスの効いた重低音ボイスを奏でてくれます。こちらも購入時から付いていました。(定価15万1,200円ナリ。)
とはいえ、車検対応でうるさすぎない音量なのも良いところ。スポーツマインドをくすぐる程度の音量は出しつつも、早朝の住宅街でもギリギリOKなジェントル系マフラーです。
その他、カスタムパーツ詳細はR1200GSのレビュー記事にてご紹介したいと思います。
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