Kawasaki Ninja400Rで行くキャンプツーリング
Kawasaki Ninja400R
こんちわ!当ブログキャンプツーリング部、Web事業部のレンジャーです。
今回は、私の愛車であるKawasaki Ninja400R(2012年式)についてや、ソロキャンプスタイルのこだわりについてご紹介していきます。押忍。
愛車は、Kawasaki Ninja400R(2012年式)です。形式名は「ER400B」。
大型バイクであるNinja650Rをベースとしたスポーツツアラーですね。(Ninja250Rの排気量拡大版ではない)
フレームや足周りはNinja650Rと共通なので、大柄な外観(全長 2100mm)とヘビーな重量(203kg)が特徴。
フルカウルで防風性も高く、ハンドルはアップライトで楽チンなポジション。重さはありますが、一方で安定感が高いのでロングツーリングでの疲れが少ないですね。
エンジンは並列2気筒。低中速が力強く排気音も静かなため、疲れにくいフィーリングで長旅にぴったりです。
バイクそのものを楽しむというよりは、「旅のツールとしてのバイク。」という形で付き合っています。
Ninja400Rの前は、スーパーカブでキャンプツーリングに行っていました。
しかし、フル積載時の走りに限界を感じ、Ninja400に乗り換えた次第です。
タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 モトフィズ(MOTOFIZZ)
キャンプ用品の車載は、定番のタナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 モトフィズ(MOTOFIZZ) をタンデムシートに積んでいます。
- ブランド:タナックス
- 容量 59〜75 リットル
- サイズ:35 x 62 x 35 cm; 3.7 Kg
- 容量可変59⇔67⇔75リットル
- 満載時に便利なサイドオープン機構
- 上部のホールディングコード
- 下部がインナーフレーム構造で荷崩れしにくい
- レインカバー付属
などなど、超多機能。
バイク積載専用カバンなので、とにかく使い勝手が最高です。そしてなにより低価格。
普段のキャンプツーリングの荷物はこんな感じです。
Kawasaki Ninja400R キャンプツーリング道具紹介
道志 青野原オートキャンプ場
道志みち沿いの「青野原オートキャンプ場」に行ってきました。バイク3台でのキャンプツーリングです。
ソロキャンプ用に愛用しているアイテムをご紹介していきたいと思います。
ソロキャンプ用テント:シークアウトサイド シマロン
ソロキャンプ用のテントはシークアウトサイドのシマロンです。シークアウトサイドはアメリカ コロラド州のメーカー。
マニアックなテントで、正規輸入代理店がなく並行輸入しました。当時、確か9万円ぐらいしたはず。1.3kgと軽量でキャンプツーリングに最適。
ソロキャンプ用としては広めで、最大で4人程度(かなりギュウギュウ詰めですが)就寝可能です。
頑丈なコーデュラ®︎シルナイロンマテリアルを採用しており、通常のナイロンの7倍の強度を誇ります。ペラペラな感じですがめちゃくちゃ頑丈ですね。耐水圧は4000mmを誇ります。
ハイエンドモデルに属するテントですね。連泊することも多いため拘っています。
チェア&テーブル
チェアやテーブルはヘリノックス製品を愛用しています。チェアはサンセットチェアですね。
テーブルは、テーブルワン。カップホルダーが地味に重宝してます。
ウッドストーブ:ユニフレーム ネイチャーストーブ
ウッドストーブは、ユニフレームのネイチャーストーブっす。ソロキャンプに最適なサイズ感。小枝とか落ち葉を適当に集めて燃やしてます。
底部がメッシュ素材で通気性がよく、侮れない火力が出ますね。さすがに暖をとるには小さいですが、調理の熱源として重宝してます。
仕舞寸法が小さく、片付けも楽でソロキャンプにはこのぐらいがいい塩梅です。
クッカー:UNIFLAME 山クッカー
クッカーはUNIFLAMEの山クッカーを愛用。四角形が独創的でカッコよく気に入っています。パッキングしたときにテトリスしやすいのも◎。
斜めに注ぐことで湯切れがいいのが特徴ですね。クッカーとしても、お皿としても使っています。
シングルバーナー
シングルバーナーはイワタニのジュニアコンパクトバーナー CB-JCB。
質実剛健系。シンプルかつベーシックで良品です。
ティッシュケース
これはAmazonで見つけたティッシュケース。TRUNKIN ロールペーパーバックってやつですね。
ネオプレーン素材で頑丈ですね。やっぱり生活感溢れるティッシュは目隠ししてカッコよくしたいっす。
クーラー:AOクーラーズ
クーラーボックスはAOクーラーズのキャンバス ソフトクーラー(Mossy Oak / 24パック) を使用しています。
バイクなので、使い終わったら小さく畳めるソフトクーラーが合理的っすね。
荷物が多い場合は、普通にギア用カバンとして使えるのも魅力っす。
調味料
それから調理には凝ってまして、キャンプツーリングだからといって妥協はしません。
無印の化粧品ポーチを流用。
調味料は、こちらも無印の「PET小分けボトルワンタッチキャップ」に格納。テプラで完全武装しています。(テプラのフォントサイズミスってでかくなりすぎました。)
フライパン:ブッシュクラフト たき火フライパン
それから、このフライパンも見て。ブッシュクラフトのたき火フライパン。深め・普通を2個使い。バイクだからといって、調理は妥協しないっす。
ハンドルが付属せず「現地調達」してくれ。というユニークな製品っす。自分は桜の木で作りました。
こんな感じになるっす。ハンドルを自作したから愛着が半端ないですね。
フライ返し
フライ返しも地味に拘ってたりします。奥はUNIFLAME製ちびターナー、手前はノーブランドです。
フライパンの汚れ&焦げ落としにも重宝しますね。(ノーブランドの方が屈強なので、そちらを掃除に使います)
バイクだけど調理器具は妥協しない。これがポリシーです。
調理器具はサンセットチェアにぶら下げて、完璧っす。
自慢の調味料もぶら下げるっす。まあ、とりあえずそんなところかな。またいろいろ紹介していくっす。
Kawasaki Ninja400Rでキャンプに行こう
以上、Web事業部レンジャーの愛車Kawasaki Ninja400Rと、ソロキャンプスタイルについてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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