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ランドローバー ディフェンダー110 P300試乗記。

ランドローバー ディフェンダー110 P300試乗記

こんにちは、ikahime Cars編集部です。

ランドローバー 新型ディフェンダーに試乗してきましたのでその所感をまとめておきたいと思います。

試乗した車は110 2.0L P300 4WD。ロングボディ(110)で、300馬力を発揮する4気筒2.0Lガソリンターボを搭載したグレードです。

実は最近、中古車買取相場のバブルが崩壊しました。

 

少し前まで、半導体不足で新車の納期が遅れており、待ちきれない人が中古車に流れていました。

そのため買取価格はバブル状態でしたが、今は過熱気味の市場は落ち着きを取り戻しつつあります。

 

ただし、まだまだ中古車市場が下がりきったわけではないので、高く売るチャンスは残っている状況です。


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仕様諸元

ディフェンダー90(3ドア) ディフェンダー110(5ドア)
全長(mm)スペアタイヤ含む 4,583 5,018
全幅(mm)ミラー格納時 2,008 2,008
全高(mm)ルーフアンテナ装着時 1,974 1,967
ホイールベース(mm) 2,587 3,022
乗車定員(名) 5 5/7

 

エンジン種類・排気量(㏄) 水冷直列4気筒 DOHC ターボチャージャー・1997
最高出力(kW[ps]/ rpm) 221(300)/5,500
最大トルク(N・m/rpm) 400/1,500-4,000
駆動方式 AWD(4WD)
トランスミッション 電子制御8速AT

 

まず第1印象としては、写真で見るよりもずっとカッコいい!ということ。

旧型ディフェンダーのようにカクカクした感じではなく、やや丸みを帯びたデザインです。カワイイ系かと思いきや、実物は結構男前です。

試乗車はバンパーまで全てブラックアウトされたカラーリングでしたので、それも効いているのかもしれませんね。

 

全幅、全高が約2m、全長が約5mということで、かなり大きな車です。

国産車でいえば、ランドクルーザー300とほぼ同等のサイズ感となります。

インテリアの洗練度が高い!

インテリアは水平基調のスッキリデザイン。荒れた道を走るときに、車の傾きが分かりやすいようにするための機能的なデザインです。

ゴテゴテすぎず、シンプルすぎず。でも、なんだか新しい感じがしてカッコいいですよね。

 

このインテリアだけで欲しくなるような、とても洗練されたデザインです。

高級感はそこまでないのですが、ディフェンダーにそれは求めていないのでOKですね。

 

メーターパネルはオプションのフル液晶パネルでした。

いざ試乗!

今回試乗したディフェンダーは、エアサス仕様でした。スイッチ一つで通常の最低地上高218mmから、-40mm~+145mmの範囲で車高を変えられます。

34万1000円のオプションで、レスオプション仕様(コイルサス)もできるそうです。

乗り心地は極上クラス

乗り心地は非常に良いですね。陳腐な表現ではありますが、「魔法のじゅうたん」レベルです。走り出した瞬間から、その洗練度の高さがひしひしと伝わってきます。

SUVの中でもトップクラスだと言ってよいと思います。

ちょっとした不整地も走ることができたのですが、段差を越えた際も驚くほどのフラットライド感を維持します。

賛否両論なモノコックフレーム

この乗り心地の良さは、エアサスはもちろんですが、ラダーフレーム構造を捨てて、モノコックフレームになっていることが効いているのでしょう。

他の本格SUV、例えばランクル300、メルセデスのGクラス、ジープラングラーJL、JB64ジムニーはラダーフレーム構造を踏襲していることを考えると、ディフェンダーがラダーフレームを捨てて良いのだろうか。という思いも無いわけではありませんが…

でも乗り心地の良さを味わうと、コレはコレで良いじゃないか。と思い始めてしまいます。

私はJK型のジープラングラー(ラダーフレーム)に乗っているのですが、家族からも不評なほど、とても乗り心地が悪いのです。

ですので乗り心地の非常に良いディフェンダーはとても羨ましいですね…

圧倒的なボディ剛性

採用されている「D7x」アーキテクチャーは軽量アルミニウムのモノコック構造。

モノコックフレームでありながら、旧型と比べてねじり剛性は約3倍に増強されています。

この数値は伊達ではなく、スポーツカーや高級車並みの圧倒的な剛性感を感じられました。

乗っていて、良いモノ感をひしひしと感じることができます。

ボディがしっかり固められているため、副産物として足回りも良い仕事をしてくれます。

段差を越えた時の追従感や、悪路を走行した際の快適性は、SUVの中でトップクラスの仕上がりです。

2.0L 4気筒ターボも元気よい

2.0L 4気筒ガソリンターボエンジンも元気良いですね。2,420kgとかなりのヘビー級ボディですが過不足なく走らせます。

回転フィーリングも悪く無い印象でした。ただし燃費はあまりよくないという噂です。

 

後からリリースされた3L直6ディーゼルに乗ってしまうと、ガソリン車が物足りなくなるという噂ですが、これはこれですっきりとしたフィーリングで悪くありません。

何よりも、ガソリン車はスターティングプライスが¥6,190,000と、意外と高すぎないですが、一方でディーゼル車は¥7,540,000(2022モデル)となっています。

釣り車としてはどうか

間違いなく、釣り車としても最高レベルですね。

エアサス+モノコックフレームの優雅な乗り心地は、釣り場までのハイウェイも不整地も超快適に走り抜けることが出来ます。

ボディサイズもちょうど良いですね。例えばランクル300のように大きすぎることがないため、狭い釣り場でも取り回しに苦労することはほぼ無いでしょう。

また、ハンドル切れ角も大きくボクシーなボディは見切りも良かったです。初めて運転しても車両感覚がすぐに掴みやすい印象でした。

ワンテン(110)でしたら室内長もかなりあるためワンピースの釣竿の積載も問題ないですね。

う〜む、これは欲しいぞ…

ちなみに、この仕様で700万円〜800万円とのことでした。700万円払って2.0Lの4気筒か…という部分は少し気になりますが、それは古い考えなのでしょう。

以上、ランドローバー ディフェンダー110の試乗記でした。

実は最近、中古車買取相場のバブルが崩壊しました。

 

少し前まで、半導体不足で新車の納期が遅れており、待ちきれない人が中古車に流れていました。

そのため買取価格はバブル状態でしたが、今は過熱気味の市場は落ち着きを取り戻しつつあります。

 

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