BMW R1200GS キャンプツーリング デビュー戦
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場
R1200GSのキャンプツーリングデビュー戦として、「雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場」に行ってきました。
西伊豆のキャンプ場で、海沿いの道を行けば標高が低いため暖かく、ウィンターツーリング定番のルートです。
バイク4台でのキャンプツーリングです。
キャンプツーリングスタイルと道具
ソロキャンプのスタイルや愛用している道具などをご紹介いたします。
荷物は少なめの「ミニマルスタイル」で攻めようかと思います。設営&撤収が楽ですし、バイクの走りを損ねることもありません。
先述した通り、R1200GSは電子制御サスペンションのプリロードをボタン一つで設定可能なので、積もうと思えばいくらでも荷物を積むことができます。
しかし道中のワインディングも楽しみたいため、最低限の荷物としています。
定番ですがトランギアのメスティン。調理器具等を中に入れることで省スペース化しています。
チェアはHelinox[ヘリノックス]のタクティカル チェア ミニ。ファミリーキャンプ時の子供用椅子として購入したのですが、仕舞寸法が小さいためキャンプツーリングでも重宝しています。
焚き火台は笑’sのB-6君を使っています。仕舞寸法がめちゃくちゃ小さく、そして軽い。
焚き火用トングは野良道具製作所の「野良ばさみ」。伸縮式で、仕舞寸法が小さいためキャンプツーリングに重宝しています。
トランギアのアルコールバーナーです。これは効率より味わい重視の道具。
焚き火用の薪を適当な大きさにカットするノコギリ。これはホームセンターの安いやつです。
条件としては、折りたたみ式で小さくなるもの。
お気に入りのLEDランタン、noboxのグローブライト。めちゃくちゃ可愛くないですか…?
他、ツーリングで愛用しているもの。これはノーブランドのネオプレーンソックス。普通の靴下と二重で履いています。
足先がホント冷えないので冬のツーリングにとてもおすすめですね。
最近は電熱系が流行っていますが、よほど寒くない限りはこれで十分乗り切れます。
それから、デイトナのシフトパッド。大切な靴をシフトペダルの摩耗から守ります。
スナップボタン式の外れ防止機構が靴紐に付けれるようになっています。着用したまま歩いてもほぼ外れないのが美点。
これはマジで良いですね。
ソロキャンプ用テント:MSR エリクサーⅡ
ソロキャンプ用のテントはMSRのエリクサー2。(欧州限定カラーのグリーン)
標準カラーはフライシートがホワイトですが、欧州では日が長く白夜となることも珍しくないため遮光性を重視してグリーンとなっています。
渋いカラーリングがお気に入りです。
「雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場」 + キャンプツーリング
「雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場」に行ってきました。絶景ビューが最大のウリ。
海風が吹きっさらしなので、防寒対策はしっかりと実施しましょう。
それぞれソロキャンプスタイルの「グループキャンプ」を楽しんできました。
当ブログキャンプツーリング部 車両紹介
当ブログキャンプツーリング部のバイクたち。左からkawasaki Ninja400R、BMW G310GS、BMW R100RS(1989年式)。
そして私のBMW R1200GS(2015年式)になります。
BMW R1200GSでキャンプに行こう
以上、BMW R1200GSでのキャンプツーリングについてでした。
R1200GSをキャンプツーリングで使い倒し、その気づきやメモを記事として残していく予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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