荷物を乗せてみた
GORDON MILLER スタッキングトランクカーゴ 50L
実際にGORDON MILLERのスタッキングトランクカーゴ 50Lを2つ乗せてみました。もともとデリカD:5は積載性がかなり優秀なのですが、さらにUPして無敵状態です。
現状、リアラダー(テールゲートに装着するハシゴ)を装着していないため積載時はルーフの上に乗る必要があります。車高がそれなりに高いため、やや危険を伴うので気をつけたいところです。
ルーフラックへの装着はラチェット式バックルが付属したベルトで固定。ラチェット式は時短にもなりますし締め付けトルクもかけれるのでルーフへの積載にぴったりマッチします。
トランクカーゴはベルトを沿わすための凹が設けられておりよく考えられた作りになっていますね。
さらに保険としてネットで全体を覆うようにします。ルーフに何かを積載するということは落下のリスクを伴うことになります。責任のある作業ですのでしっかりと実施しましょう。
ルーフラック装着の注意点
便利なルーフラックですが、いくつか注意が必要です。
- 立体駐車場や高架下など全高に注意
- 落下する恐れがないよう、荷物を完全に固定する
- 洗車機を使用する際、ベースキャリア以外は取り外す
- 積載荷重を超えないように注意する
個人的には、特に全高が上がっていることによって何かにぶつけてしまわないように注意が必要です。
飲食店の2F建て立体駐車場など意外と天井が低いところがあったりします。キャンプ帰りで疲れているときなど注意が散漫になったタイミングでは特に気をつけましょう。
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